技術・性能

従来品とはここが違う!

安心安全を追求・技術の差は歴然です
 低電圧安全機能付 デジタル電源
”放電エネルギーの出力方式が全く違います”
従来品の不安定な放電エネルギー出力に対しデジタル電源では均一で
安定した放電エネルギー出力により良好放電を行いスピードアップしました。
トランス・コンデンサ 旧方式
デジタル 新方式
きれいな仕上がり

トランス・コンデンサ 旧方式

トランス・コンデンサ方式の欠点

トランス・コンデンサ方式の欠点

  • コンデンサ放電は200Vの高電圧で危険
  • 高電圧のため製品を黒く傷める
  • 電源ユニットのトランスが重い
  • 入力電圧の変動に弱い
  • カス詰まりで加工が進まない

デジタル 新方式

デジタル出力方式での改善点

デジタル出力方式での改善点

  • 低電圧加工20V以下で1/10と安全
  • 低電圧により製品へのダメージが少ない
  • トランスレスで軽量化
  • 電圧変動の影響を受けない
  • 適正極間を自動制御、さらに自動ジャンプで安定加工

きれいな仕上がり

放電電圧90%低減 安心・安全
放電電圧は
約1/10のエコ仕様で、
さらにキレイな
仕上り。
スピード2倍 スピードアップ
Wマイコン制御による
連続放電、
自動ジャンプで
加工スピード2倍。
85Vでも パワフル
延長コード等で
入力電圧が85Vに
低下しても
パワーダウンしません。

※比較実験、真ちゅう棒φ1.5、φ3.0、φ6.0の3種類で、厚さ10mmのSKH4(ハイス)のワーク材を完全に貫通するまでを測定しました。

極間電圧を約85%軽減!

平均80%軽減

パワーセレクト トランス・コンデンサ
充放電出力方式
デジタル出力方式
LO 40~45V 6~7V
MID 6~7V
HI 7~8V

電極の消耗を平均50%削減!

平均48%電極消耗軽減

電極 トランス・コンデンサ
充放電出力方式
デジタル出力方式
Φ1.5 10mm 4.5mm
Φ3.0 9mm 4.2mm
Φ6.0 5mm 3.8mm

加工時間を平均40%短縮!

平均37%加工時間短縮

パワーセレクト 電極 トランス・コンデンサ
充放電出力方式
デジタル出力方式
LO Φ1.5 約12分 約8分
MID Φ3.0 約18分 約11分
HI Φ6.0 約26分 約16分